積みゲー編⑧ノスタルジーな舞台にシナリオにいろんな要素に惹かれる作品
8日目です。
相変わらず前置きのネタがないでござる~~。
てわけでLet's 本題!!
今回ご紹介させていただく作品は…
7日目に引き続き、タイトルに「8」が入ってる作品を紹介しようと思いました。
っていうけどそんな都合よくあるんですか?
あるんです。
というわけで「LOOP8」を紹介させていただきます。

※画像はマイニンテンドーストア内の作品紹介ページより引用
作品概要
マーベラスより発売されたJRPGです。
キャッチコピーは「この世界は「選択」の連続だ。」。
せやな。
舞台は1983年の、おそらく日本。
主人公「ニニ」は古来からの厄災「ケガイ」によって家も家族も失い、親戚を頼って辿り着いた田舎町「葦原中つ町」で日常を過ごしつつ、「ケガイ」と戦っていく……という感じの話ではないかと。
そして詳しいきっかけはわかりませんが、タイトル通りいわゆるループものの話だと思われます。
ループは任意のタイミングでおこなえるとのことなので、主人公がループできる力を持つとかそんな感じなんですかね?
システム解説によると「日常パート」と「非日常パート」を繰り返しながら、1983年8月の1ヶ月間を過ごすとのこと。
あ、だから「LOOP『8』」ってことか。
そしてこのゲームの最大の特徴は、「人間関係」がシナリオだけでなく戦闘力にも直結していく部分だと思います。
主人公の選択によって、主人公に関わった人間の感情も、関係も変わっていく。
ある意味リアルに即していますね。
対応プラットフォームはSwitch、PS4、Xbox ONE、Steam。
発売日は2023年6月1日です。
超最近だと思ってたけど2年ぐらいは経ってるのか。
まあ2年ぐらいなんて超最近ですけど。
なんで買ったの?
この作品の情報を初めて見たのってニンダイだったと思うんですけど、一発で惹かれて買うのを決めました。
そもそもJRPG大好き人間なので、ニンダイで見なくても買った気がしますが。
これ書くにあたって公式サイトなどいろいろ見直しましたが、
- 舞台が1983年の田舎ということで、とてもノスタルジーを感じるよき雰囲気
- それでいて「ケガイ」をはじめとして「空に不思議と輝く謎の物体」など、1983年にそぐわないような気になる謎があるシナリオ。それでいてたぶんループもの
- 各キャラの感情や人間関係が選択によって変化する
- しかも「選択」が単純な2~3ぐらいの選択肢ではなく、膨大にあるためどう変化していくのかが読めない
- 築き上げた人間関係が強さに直結する
など、個人的に惹かれる要素が多すぎた。ので買いました。
じゃあなんで積んでるの?
これに関しては本当にタイミングを逃し続けたとしか…。
同じ時期ぐらいに出た「超探偵事件簿 レインコード」を先にプレイしていて、そちらをクリアしたら移ろうと思っていた記憶はあるんですが、思っていた以上に時間がかかったので、LOOP8側に向ける体力がなかなか回復せずそのまま積んでしまったんだと思います。無念なり…。
むしろこれ書いてる今はめちゃくちゃプレイしたいと思っています。笑
というわけで謝罪と期待
なかなかタイミングが合わずプレイできてなくてすみません。
恒例なんですけど本当に作品に罪はありません。悪いのは俺!!
期待を寄せている点としてはやはりシナリオの変化がどういう感じなのか、でしょうか。
というか単純にシナリオの本筋自体が気になって仕方ないんですよね。
なんでループするのか、なんのためにループするのかはプロローグだけみてもわからんし。
伝奇ものも大好きなので、ちょっとそのあたりの空気があるのも気になる。
期待は膨らむばかり。あとはタイミングさえ…タイミングさえあれば…(;ω;)。
時間は自分で作るものなので。頑張ります。
そんな感じで個人的には惹かれるもの満載のゲームですが、同様に何か惹かれるものがあった方はぜひ1983年8月を体験してみてはいかがでしょうか。