積みゲー編④かわいいけど一筋縄ではクリアできなさそうな作品
4日目です。
意外と記事のタイトルを考えるのが大変です。
紹介する作品のタイトルをそのまま載せちゃえば楽なのはわかっているんですが、多少の想像の余地を残したいなあ~という謎のこだわりがあるのでなんとか絞り出しています。今回は特に悩みました。
今回ご紹介させていただく作品は…
というわけで4日目、ここまでできてしまった流れでは順番的にバカゲーが来てしまう日なのですが、ちょいと趣向を変えまして。
この「4」という数字から考えてみることにしました。
「4」という数字の読み方は、日本語的には「よん」とか「し」ですね。
なので「し」から始まる作品を積みから探してみました。ちゃんとありました。
今回ご紹介するのは「シャッターニャン! DX」です。

※画像はマイニンテンドーストア内の作品紹介ページより引用
作品概要
シーエフケーという会社から発売された横スクロールアクションです。
韓国のインディーゲームスタジオ・Project Moreumが開発しています。
元々Steamで「シャッターニャン!」として販売されていたものに追加要素や調整が入ったアッパー版とのことです。
この無印版を持っている人もSwitch版発売と同時に配布されたパッチを適用することでこの要素が反映されるんだとか。
パッチの値段がどうだったかは調べきれなかったのですが、完全版の対応としてはとても親切だなあと感じました。完全版をフルプライスで出す会社はぜひ見習ってほしいところです。(^ω^)
主人公である黒猫(くん? ちゃん?)は悲しんでいる人間の女の子の友達を励まそうとしますが、その友達のカメラと一緒に、突如吹いてきた風によって不思議な世界に飛ばされてしまいます。友達のカメラを探しつつ、友達の元に戻るために冒険するといった内容……のようです。相変わらずの情報感ですみません。
アクション面的には、この導入に出てくる「友達のカメラ」というのが多彩なギミックを持っているので、これを利用しつつ障害を乗り越えて、未知の世界を渡り歩いていくといった感じです。
収集要素としてコスチュームがあったり、ストーリーはマルチエンディングなんだそうです。
え…この感じでマルチエンディング…?
対応プラットフォームは前述のとおりSteam、Switchです。ダウンロード専売になります。
発売日は2022年10月20日(無印版は2021年2月28日)。
ここまで紹介したゲームに比べると比較的新しいです。いやだからなんだという話ですが。
確かセールで買った気がするので、私の積み歴自体もそこまでではないと思います。
なんで買ったの?
猫なので。
……
猫なので。
というのは半分冗談で、久しく横スクロールアクションをやっていなかった中、カメラのギミックで渡り歩く映像が真新しく映りまして、一目で面白そうだなと思いました。
また、アートワークも一見、メルヘンみがあり子供向けのようなタッチですが敵(?)は結構邪悪に描かれてますし、いろんな意味で謎を感じる雰囲気に惹かれました。
じゃあなんで積んでるの?
横スクロールアクションに挑む体力が湧かないまま積んでいます/(^o^)\
ゲーマーではありますが基本脳筋&特別得意というわけではないので、パワーでゴリ押しできないアクションゲームは挑むのに一定の気力・体力がいるんですわ…。
(じゃあなんで3日目に紹介した「ワードマン」は少しプレイできてるんだという感じかもしれませんが、あちらも横スクロールアクションの側面はあるものの、「課題に対応できる単語の作成」というパズル性のほうがメインなので、ちょっと傾向が違うんですよね…)
というわけで謝罪と期待
猫好きなのに放置しててすみません。恒例ですが作品に罪はありません。まじで。
猫好き、さらに黒猫好きとしては早くプレイしたいと思ってるし、友達救いたいとは思ってます。
横スクロールアクションは相変わらずご無沙汰(最後にプレイした鮮明な記憶あるのは「星のカービィ 参上!ドロッチェ団」)ですが、3Dアクションなら直近「星のカービィ ディスカバリー」をやったので今ならやれる気がしています(単純)。
それと紹介映像見ると、とても音楽が心地よいですね。
インディーゲーってBGMも気合入ってる作品多くてよいですよね。
あと個人的に期待しているというか、気になっている要素としてはマルチエンディングです。
アクションゲームなのに一体なにで分岐するの?
とか、
いやそもそもストーリー的に友達の元に戻ればめでたしめでたしではないのか……!?
とか。
これだけで気になる点が満載すぎる。
早く黒猫と戯れたい(?)。
ちょっとでも気になった方は体験版もあるみたいなので、よければぜひ。