積みゲー編③不穏で謎も多いけど勉強になる作品
3日目です。
3日目にして前置きのネタがなくなりました。
というか進行が大遅刻しているせいで、天気ネタや時事ネタなどが使えないというのが地味に痛いです。
早くリカバリーしてくれ。自分。
今回ご紹介させていただく作品は…
というわけで3日目です。
1日目は硬派、2日目はバカゲーという流れできましたので、3日目は雰囲気的には硬派かもしれない?ゲーム、「ワードマン」を紹介させていただきたいと思います。

※画像は公式サイトより引用
作品概要
フライハイワークス株式会社から発売されたパズルアクションです。
開発はBrainseed Factoryというドイツのインディーゲームスタジオとのこと。
調べて初めて知りましたが、元々は「タイポマン」というタイトルのゲームで、Wii Uでの発売が初出のようです。
その後もSteam、Xbox One、PS4、iOS、Androidでも発売されましたが、Switch版のみ「ワードマン」というタイトルで発売されたみたいです。
なんで変わったんですかね。大人の事情でしょうか。
(個人的には、エンジニアゆえなのかタイポと聞くとどうしても失笑が浮かんでしまうので、タイトル変更してくれて逆によかったかもしれませんが…笑)
キャッチコピーは「「言葉」を紡いで、世界を救え! この世界は英雄(HERO)の出現を待ち望んでいる。」。
このキャッチコピー通り、HEROくんを動かして言葉を作って世界を救うゲームです。
…文字面だけ見ると何言ってんのかよくわからないですね。
もう少し詳しく言うと、HEROくんが訪れる先には必ず何かしらの障害があるのですが、その障害の近くにはアルファベットがいくつか無造作に転がってます。
それらを組み合わせてなにかしらの単語を作ると、単語通りの効果が発揮されます(例えば「GAS」という単語を作るとガスが発生したりなど)。この力を利用し障害を乗り越えて進んでいき、世界を救うゲームです。
…といいつつも、「世界を救う」というのは積んでいるので私もピンときていないため、どうなったら世界を救うことになるのかはわかりませんが、とりあえず単語を作って障害をぶち破り進んでいくゲームだと思っています。
「ワードマン」としての対応プラットフォームはSwitchのみ、かつダウンロード専売ソフトになります。
発売日は2019年5月30日。
ただ2019年にはうちのSwitchにはいなかったような気がする。いつ買ったのか覚えてません。いつからうちのSwitchにいたんだ、HERO。
※理由は不明ですが2025年12月現在、「ワードマン」は配信停止している模様です(「タイポマン」としては各プラットフォームにて配信中)。
なんで買ったの?
単純にこの不穏かつ謎なビジュアルに惹かれたような気がします。
ゲーム性的にも、私もじぴったんとか好きなので。概要ざっと見て、ちょいと英語の勉強にもなるかもしれんと思い買いました。
あと惹かれたといえば、主人公であるHEROくんのこの造形にですかね。
「HERO」という単語で人型を作ってしまうという発想と、ものの見事に人型にしか見えないデザイン性がすごすぎるなと。
明らかに商業では出ないデザインだと思うので、そこに惹かれたんだろうなと思います。
インディーゲーはこんなふうにクリエイターの癖が惜しみなく出るところがよいですよね。
じゃあなんで積んでるの?
単純に詰まってそのまま積みました(^ω^)
中盤ぐらいまでは進んでるんですけど、解が出なかったんですね~。
また、このゲームいちおう「死」に値する概念がありまして、解が解けず失敗した際はだいたいHEROくんがまあ見るも無惨な姿になって散ってしまうんですよ。
それを何度も見てたら解が出なさすぎる自分に申し訳なくなって積みました。
何度HEROくんが潰されたりガスで窒息したりするのを見たかわからん。つらい。
というわけで謝罪と期待
HEROくん。何度もやばい道に挑ませてごめんね。
そのうち世界、攻略見ながら救います。
ワイよくタイポするんで英語の勉強もしたいですし。おすし。
でもこの世界、明らかに荒れ果ててるけど救われる余地あるんですかね?
気になった方はぜひHEROになって確かめてみてください。
※2025年12月現在、「ワードマン」は配信停止している模様のため、以下関連リンクにはSteam版「タイポマン」へのリンクを掲載しております。